2012年05月23日
嬉しいメール

今日も真面目に(笑)
お酒の話題。
先日、東京であったウイスキーとバーテンダーとカクテルのお勉強。
そこでの講義に感銘を受けたので、講師のバーテンダー氏にお礼のメールを送ったのですが、先日、嬉しいことになんと・・・
返信が。
講義をして頂いたバーテンダーはロンドンはDuke's Barのマネージャー、アレッサンドロ・パラッツィ氏。
さすが、英国紳士です。ちゃんと返信もらえました。
多分、誰それ?って方がもちろんいらっしゃるでしょう。
ではでは
「Vodka Martini, shaken not stirred.」ってコメントを聞いたことがある方は?・・・
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
ないですか?
ある。あぁ、ある。
良かった。
そう、007。
ジェームスボンドのウォッカマティーニを頼むときの有名な台詞。
007の作家、イアン・フレミング氏の縁のあるBarがDuke's Barなんですね。
パラッツィ氏はDuke's Barのバーテンダーなんです。
いろいろと勉強になったので、感謝の意をお伝えせねばと考え、メール。
あまりバーテンダーに惚れること(変な意味ではないですよw)はないのですが、パラッツィ氏は惚れます。
周囲への気配り、カクテルを造る際の手際の良さ。
ただの空間をBarへと変化させます。まさにプロ中のプロ。
いいバーテンダーに出会えたことはなんとも幸せです。
ぜひ、皆様も美味しいマティーニを飲みにロンドンへトリップなんていかがですか?w
Posted by Is-ey at 00:41│Comments(0)
│その他
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。